｢何回やっても暗記できない…｣模試では絶対GMARCHもE判定が並ぶ、陸上脳筋高校生だった僕が、日本史偏差値も13上げてGMARCHも日本史で総ナメした、大河ドラマで学ぶ"人物マップ暗記メソッド"とは？
あなたはA判定の世界を見てみたくないですか？
ぼくは
受験にはタブーだと思われがちな
テレビ
をみて歴史を勉強ではなく
あなたの
「休憩時間のお供」
に変化したいと思います！
ぼくは
「武器がない」
「これができないからB判定」
「つまらない」
と思っている受験生に
”武器”を与えてあげたい！！
このままE判定のままのぞんで
早慶MARCH・国立おおすべり…
Fラン大学入学…
ぱっとしないともだちと出会う…
あなたはこんな未来が楽しいですか？
ぼくなら
第一志望合格して
自慢できる学校の名を掲げて
大きなスケールで動いている友達に出会う！
そんな学生生活を選びたいです！！
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ぼくは
偏差値はずっと一定して高かったのですが
試験本番に合わせることができませんでした。
それで得意なはずだなのに…
足を引っ張りだしました☹
だからそんな模試が失敗しても
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ぼくは高校に陸上の推薦で入りました。
なんで推薦だったか
もちろん学力が落ちていたからです。
ぼくは高校に
落ちこぼれとして
入学しました。
落ちこぼれが入学して成績アップが
アニメの常套句ですが
そんなことは
起こりませんでした。
入学早々
学年ビリ
まわりの人たちは自分より上の人ばかり
劣等感しか抱けませんでした…
しかし二年生になってぼくにとって
ある転機が起こりました。
それが日本史でした！
日本史はやればやるだけ結果を
導き出してくれて、
やってもイマイチな数学とは
やる気が雲泥の差が生まれました。
そのころからずっと黙々とやってきましたが
ただ闇雲にやっていたわけではありません！
皆さんは
日本史＝暗記・単純作業
と考えるかもしれませんが
そうではございません！
ぼくは日本史を暗記教科として認識したことは
一度もありませんでした。
”ぼくは人の人生を歩んでいる”
”昔の人の経験を生かすことができる”
と思って勉強を行っていました。
賢者は歴史から愚者は経験から
という言葉があるぐらい
歴史は重要なのです
その考えで日本史は
二年生は一度もトップ10から
落ちることがなかったです
すでに
模試の日本史は
偏差値78にあがって
順調でした。
周りの子たちには
世界史も日本史も上位だったことから
「歴史のスペシャリスト」
「お前を倒せたらほんとの自信になるわ」
といわれて歴史は僕のものだと
おごりたかぶっていました(笑)
しかしその好調にも限りが見えてきました…
3年にあがってから最後の大会まで待たずに僕は部活をやめて
受験勉強に入りました。
しかしぼくはこの
”受験勉強”という言葉に固くなったのかもしれません。
周りも本格的に勉強していく中で
日本史以外は突出していないぼくは
おいていかれ忘れられていく存在となりました…
しかしそれを巻き返すために日本史を必死に頑張りました。
毎回の休み時間には一問一答をやって
できなかったところにはレ点をつけて
問題集をがりがり解きました。
そして７月の模試を迎えました。
結果は惨憺たる結果
2年の時とは大幅に下がり
偏差値60程度に落ちていました。
みなさんはなーんだ高いじゃんと思うかもしれませんが
これは偏差値60が問題なのではなくて
大幅に下がっているということが
大問題だったのです！
武器をとられた僕は
平均よりレベルの落ちた受験生でした。
そこから負のスパイラルが夏休みの前半まで続きました
何かが足りない
何かを忘れている
そんな考えが頭の中をぐるぐると
めぐりながらも明らかにすることはできませんでした
しかし日曜日の夜8時
ご飯が並べられたリビングでは
テレビがついていました
食べながらテレビを見ると
ある長寿ドラマでした。
笑点じゃありません(笑)
大河ドラマだったのです！！
そのときに
ぼくは二年生の日本史をやっていたころを思い出しました…
楽しんで人に教えたい、自分の生きる糧にしたい
そう思っていました
しかし最近は
日本史は暗記、やらなきゃやらなきゃ
と本来の日本史の学び方とは違う方向に行っていたと気づかされました。
そこからは成績がぐっぐっと上がって
模試では偏差値70まで戻すことができて
総合の偏差値を引き上げる役割を果たしてくれました！
しかし本番、
3年の前半期のスランプは大きく響いてしまい、
難問の出題数が
多い私立大学の問題に
圧倒されて
全く本領は発揮できませんでした。
しかしなんとか大学に入学ができたのも
よくも悪くも3年前半期のおかげだと思っています。
歴史を楽しいと
人の人生は物語
糧になると
思えたことで
今もぼくは日本史の勉強を怠っておりません！
今は大学で
現代の戦争史や藩政改革の近代史などを
学んでいます！
ぼくはスランプに陥ってしまい本番にも影響が出てしまいましたが
ぼくはスランプを経験したものとして
本番を失敗したものとして
なにが失敗の原因だったかを
今の自分は理解しています！
だから
あなたがなぜ苦手なのか・できない人が多いのか、
その解決策を示してあげることができるはずです！
あなたの試験本番が
うまくいくような手助けを
したいです。
僕は
日本史を
ほかの教科とちがって
受験の早い段階から
”武器”
にすることができました。
しかし”武器”でありながら
本番では
”武器”が刀だったら
さやに入れた状態になってしまい
偏差値70以上の威力は
なかったです
受験終了後ホテルへの道はフラフラでした…
そんな思い
あなたに
してほしくないから
あなたには
切れ味抜群の刃をもった
”武器”
で戦いに臨んでほしいから！！
その”武器”を与えるお手伝いが
できればと考えてブログを
書かせていただいています
そして
あなたが歴史という武器を
ゲットしていく姿が
見たいと思います！
一歩進んでみる
あなた次第です☟
